故人が天国で喜ぶ葬儀にしよう│メモリアル儀式相談所

葬儀会場

絶対に見逃せないもの

遺影

死というものは人間にとって身近なものであり、意識的無意識的に心や頭のなかにあるものなのです。だから、死を取り扱った題材の作品やシーンというものは多いに恐怖を覚えたり悲しみを覚えたり、また感動を呼ぶこともあるでしょう。最終的にいつか自分が死んだ時、その後には自分は存在しません。じゃあ何を残してやれるのか?自分が生きていたという証明は何ができるのか?別に、歴史に登場するようなことをしなくてもいいんです。なによりも、身近な人間にずっと心のなかに残っていること、それが一番幸せではないでしょうか。そのための一つのツールとして、故人を偲ぶ媒体として、遺影があります。この遺影を拝むとき、人は常にあなたのことを思うでしょう。そして、その思いが無くならない限り、あなたはずっとその家系で生き続けることができます。そしてあなたのことを知らないその先の世代が生まれてきた時に遺影を見て、この人はどんな人だったの。と聞かれた時に口伝されて、その将来の世代にも生き残っていく。もちろん血は薄まるものですが、受け継がれるものでもあります。その時に、遺影はとても大切なのです。

それなりに自分の死期というものもそれが近づくにつれて見えてくるものであるとも言えます。ですから、まだ生きているうちから葬儀や遺影の話をするなんて気が早い、不謹慎だ、縁起が悪いと考えることもあるかもしれませんが、積極的にそういった話をしておくほうが良いといえるでしょう。死人に口なしとはよく言ったもので、それは死後葬儀を取り計らう遺族が困らないように考えるための対話でもあるのです。